最近はこの「あおり運転」のニュースが頻繁に報道されていますが
あおられない為に、そして万が一の事故の時にはやはり記録が必要です。
ただ、ドライブレコーダーの種類にも様々の物がありますので、簡単にまとめてみますので
是非ご参考にしてみてください。
まずは一般的な前方録画タイプ
前方のみの録画なので、あおり対策としては使えませんが
価格はだいたい5,000円~あります。
最近急増のこの前後タイプ
前方の録画に加えて、リアのガラスに取付ますので
後方の車のナンバープレートもバッチリ録画!
タクシー等に付いているタイプも、一応前後タイプですが、
ドラレコ本体にカメラが2つあるので、あくまで前と車内だけしか映りませんので
ご注意を🤨
こんな感じで、どこにカメラを付けるかがポイントですね😬
こういう360度タイプもありますが
画像のように、サイドなんかは特に、
細かな情報は撮影しにくくなっておりますので
もしかすると、価格の割に期待しているパフォーマンスが得られない事もあります。
上記にも写真を掲載しましたが
どこにカメラを付けるかが大事になってきますので
後方からの車・追突事故等もしっかりと録画したい方には
前後タイプの2カメラを選んで下さいね。
「前後録画」と箱に書いてあっても、一つのドライブレコーダーにカメラが2つ搭載されているタイプでは
車内しか映りませんので、くれぐれもご注意下さい。
当社では画素数・価格・大きさやデザインの総合的な判断をしまして
ケンウッド DRV-MR740 前後録画タイプ
コムテック ZDR-015 前後録画タイプ
をおススメしております🙂
ちなみに、取付方法は車種によって若干違いがありますので
お乗りのお車にピッタリのドラレコをご案内させて頂きますので
☎075-972-0345 西村 までお気軽にお問い合わせ下さいませ。
取り付ける車種や使用目的によっても取付方法が変わってきます。
例えば、家族で複数台の車を所有されている場合等、1台のドラレコを簡単に載せ替える場合は
シガーソケットからの電源をおススメしますし、営業車等でお客さんを乗せる等の場合は
車内録画タイプ、駐車時の盗難やイタズラが心配な方は、各メーカーのオプション品の駐車監視ケーブルを同時に
接続する事をおススメしますので、用途に合わせてお選び下さい。
ネットで買える500円ぐらいの商品は過去の事例でだいたい1年以内に壊れますので
ご注意を😷