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車の乗り換えは買取or下取りどちらがお得なのか!?

2025-05-09
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よくCMなんかでも下取りよりも買取が高額査定!!

なんてキャッチがありますが、もちろん一概には言えませんが、この業界に20年以上いる僕としては

ズバリ!!  下取りが有利!なのではないかと思っております(‘ω’)ノ

それはなぜか

そもそも下取りとは

下取りはその字のごとく、乗り換えをした店舗に新しい車と入れ替えをするパターンですね。

もちろん極端に査定が低いケースもあります。

僕の経験ではだいたいデ〇ーラー査定は低い傾向にあるという印象です。

もちろん会社の方針があるかと思いますので、やり方にどうこうでは無く

もうちょっと高くで売る方法もあるのになぁと昔から感じています。

これにはちゃんと裏付けがありまして、だいたいメーカー系のオークション会場に出品されている車両を見ると

売り切りの価格設定(この値段以上だったら売りますよっていう出品店の値段設定です)がかなり低いので

当然下取り査定で相当安い値段で買取したんだろうなと推測してます(‘ω’)

 

買取とは

では、買取とはといいますと

車の買取専門店などに自身の車を売りに出すので、乗り換えと買取と別で処理するやり方です。

弊社にも買取だけの依頼もたまにありますが、ほとんどありません。

なぜか、今は一括査定も広く認知されてきたのでそのサイトに登録していないと、当然お声がかからないのであります。

カーセンサー・グー買取・ナビクルなんかが有名ですね。

車 買取って検索すればナビクルがトップに出てきます。

 

査定ってどこを見ているのか

車の査定ってどこを見て判断しているのか、まぁ車の価値はだいたい下記の情報で決まってますので一つ参考にしていただければと思います。

車種

グレード

年式

走行距離

修復歴の有無

特に修復歴の有無は査定額に非常に大きく影響が出ますので、中古車で修復歴有りの車を安くで買った場合は

売却時にも当然ながら安い査定になるので、この辺りは加味して購入してくださいませ(‘ω’)

一度購入して乗り潰す方にはそもそも売却時の査定は気にならないかと思いますので、賢い買い方の一つでもあります(*’▽’)

色も非常に大事なポイントで、新車時の販売価格は黒 パールホワイト、シルバーはどれも同じですが

中古車市場になると10%から20%は買取相場が変わってきますので、個人的には売りやすい黒やパールホワイトをおススメいたします(*’▽’)

依頼方法について

  1. 査定依頼

    • インターネットや電話で簡単に依頼できます

    • 複数社に一括査定を申し込むと高値が期待できます(例:カーセンサー、ナビクルなど)この一括査定は依頼して数分で、専門オペレーターらしき人からひっきりなしに電話がかかってきますので
      ご注意ください💦

  2. 出張査定または持ち込み査定

    • 出張は無料の業者が多く、自宅に来て査定してくれます。

    • 持ち込みの場合、複数の店舗に行くのは手間ですが交渉しやすくなります。

  3. 査定金額の提示と交渉

    • 納得できる金額かどうか、相場と比べて確認しましょう。

    • ネットで車種や年式別の「相場価格」をチェックするのもおすすめです。

  4. 売買契約・名義変更

    • 契約時に必要書類を揃えましょう(車検証、印鑑証明書、自賠責保険証など)。

    • 名義変更は業者が代行してくれる場合がほとんどです。

  5. 入金

    • 早ければ即日、遅くても数日以内に振り込みがされます。


🔍 高く売るコツ

  • 車をきれいにしておく(洗車・掃除)第一印象で綺麗であれば当然ながら金額は数万円上がる事も有ります☆

  • 事故歴・修理歴は正直に伝える これは業者さんによっては、後から請求してくるケースもあるので、自己申告が無難です。

  • 純正パーツは残しておくと加点対象になることもありますので、出来ればパーツは保管くださいませ。

🔍 車の査定とは?

車の査定とは、あなたの車の現在の価値(買取価格)を専門業者が評価することです。
車を売却する際の重要な第一ステップ
になります。


✅ 査定時に見られるポイント

以下の項目が主に査定額に影響します:

 

項目 内容
車種・年式 人気車種や新しい年式は高評価
走行距離 少ない方が高評価(例:年間1万km未満が理想)
外装・内装の状態 傷、凹み、シートの汚れなど
修復歴・事故歴 ありだと大きくマイナス
車検の残り期間 長ければプラス評価に
オプション ナビ、ETC、サンルーフなどは加点対象に

🧾 査定に必要なもの(売却時)

  • 車検証

  • 自賠責保険証

  • リサイクル券

  • 印鑑証明書(普通車)

  • 実印(普通車)

  • 納税証明書

納税証明は不要なケースもありますが、納税後は保管される事をおススメします。

最後に、実際の売却時に印鑑証明と実印を持って行けば、売却意欲が高い事が伝わるので

冷やかしでは無いアピールに是非交渉の武器として使ってみてください(*’▽’)

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