こんにちは!カーボックスです。
季節も春真っ只中となりましたが、皆さんお車のタイヤ交換をお忘れではないでしょうか?
今回はタイヤの選び方について、解説したいと思います。
目次

タイヤのサイドウォール(側面)に刻印された英数字。これはそのタイヤの情報を示しています。「285/40R20 」という表記を例に、解説したいと思います。
例に挙げた英数字の最初の「285」は、タイヤの接地面をミリメートル単位で表しています。
太いタイヤ: 接地面積が増え、グリップ力やコーナリング性能が向上しますが、路面抵抗が増えるため燃費や静粛性に影響が出る場合があります。
細いタイヤ: 転がり抵抗が少なく燃費に有利ですが、ハイパワー車ではトラクション不足を感じることがあります。
「40」という数字は、タイヤの幅に対する高さの比率(%)を示します。
低偏平(数値が小さい): サイドウォールが薄く、スポーティーなルックスとシャープなハンドリングをもたらします。レクサス「F SPORT」や欧州のスポーツグレードに多く採用されます。
高偏平(数値が大きい): 空気の層が厚くなるため、路面からの突き上げを吸収し、しなやかで上質な乗り心地を実現します。オフロード車に多くい搭載されています。
「R20」の20は、ホイールの直径をインチで表しています。
タイヤ選びをより正確にするために、知っておくと便利なトピックをいくつかご紹介します。

タイヤには4桁の数字が刻印されています(例:3321)。これは「2021年の第33週」に製造されたことを意味します。
たとえ低走行車であっても、ゴムは経年劣化で硬化します。心地よい乗り心地を維持するためには、製造から4〜5年を目安に交換を検討するのがオススメです。

メルセデス・ベンツの「MO」、アウディの「AO」など、メーカーの厳しいテストをクリアした証である「承認マーク」。
これらは単なるブランド品ではなく、その車種のサスペンション特性に合わせてゴムの配合や構造を専用設計したものです。
新車同様の乗り心地を呼び戻したいのであれば、承認タイヤの選択が最も確実な道と言えます。
車の維持において、タイヤ交換は避けて通れない、かつ最もコストがかかるメンテナンスの一つです。
「一流のタイヤを履かせたいが、ディーラーの見積もりには驚かされる」――そんな悩みを抱えるオーナー様も少なくありません。
タイヤ交換でお悩みの方、あるいは今の乗り心地に疑問を感じている方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。