先日は弊社の初新卒採用2名の記念すべき入社式を行わせて頂きました☆
数か月の実践シミュレーションと研修期間を経て
8月からの第7期より、このメンバーで本格的スタートをいたします。
(採用した2名が大きすぎて社長がチビに見えますが気のせいです)
パートの北村さんも3人の子育てをしながら、うまくシフトを組んで頂いて
可能な限り出社してくれています(^^♪
そこでカーボックスの人材採用の基準の一つである
「プラス思考」について考えを書いてみたいと思います。
(別に世の中からネガティブを無くそうなんて考えではないのですヨ)
↑まぁこんな感じになる日もあるでしょう
それは僕でもあります。
しかし、基本的な考え方・思考がネガティブだったらどうなるのか。
例えば桃太郎に出てくるおばあさんがネガティブだったら
おばあさん)あぁ、なんか気味の悪いデカい桃が流れてきたなぁ
腰も痛いしやめとくか
ってなっちゃうんです。
でも、きっとこれはチャンスだ!っと思って拾ったから
元気な桃太郎が生まれて、鬼を退治できたと僕は考えるんですね。
もしネガティブなおばあさんが仮に桃を拾ったとしても
基本的な育て方や考え方がネガティブだったら、桃太郎が鬼退治に行く!
となっても
おばあさん) 危ないから辞めておきなさい
となるか、そもそも桃太郎がネガティブに育ってしまって
鬼退治なんて発想すら無かったかもしれません。
つまり、育てる人がネガティブだったら
人もネガティブに育つと思うのです。
だから僕は基本ほとんどの時間でポジティブで、何かの判断の時はポジティブにとらえます。
そしてもう一つは、このおばあさんは大きな桃をチャンスと捉えて
きっと拾ったんだと思うですね。
現代でも同じです、きっと誰にでも桃のようにチャンスは目の前を通過しているはずなんです。
それをチャンスと見るか、ネガティブな物と見て拾わないか
ちなみに入社を決めてくれた岩崎君と辻君は、
2022年卒で3月まで就職を確定させていなかった学生さんだったんですね
僕はこういうタイプの人が好きなので、妻も含めて非常に興味がありました(‘ω’)ノ
僕は2人を「そんなギリギリまで就活している人材」と考えずに
この2人をある意味「大きな桃」だと思ったんです(実際大きな体なんですが…)
きっとこの判断は間違い無いと確信しています。
色々と乱文になりましたが、弊社はプラス思考・勉強熱心・素直な方を欲しい人材としています。
どんなに営業スキルがあっても、プラス思考でないと社風に合わないと思います。
だいたいずっと語り継がれる物語はポジティブな物が多いです。
桃太郎は海外でももちろん読まれていますが、もし「negativeMOMOTARO」
だったら
Once upon a time,
there was a negative-thinking grandmother and a negative-thinking grandfather.
もうすでにくだらない物語にしか思えないですね…
くだらないブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました( `ー´)ノ