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月割り自動車税に関して

2022-05-17
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そろそろ自動車税の納付時期がやってまいりました( *´艸`)

4月1日付けの車検証の名義が納税義務者にあたるのですが

普通車は月割りという考え方があるので、今普通車を手放す場合の

カーボックスの対応の一例をご案内させていただきます。

車検証に記載されている排気量で年額を事前に確認される方は下記を参考下さい。
自動車税種別割
https://www.pref.kyoto.jp/zeimu/11600026.html

車検有効期限が近い普通車の下取り・買取について

例えば5月にお車を手放す場合で、仮に来月車検有効期限の満了を迎えるお車の場合

基本的には一時抹消の手続きをいたします。

この時点で、年額を納付済の場合は6月以降の未経過分は、各自動車税管理事務所より還付の案内が届きます。

 

この時期はまだ未納という方ももちろん多いかと思いますが、その場合は年額の納付をせずに二次請求をお待ちいただくのがベターかと思います。

一時抹消の手続きにより、使用した期間のみの月割り計算された納付書が届きますので、その分を納めて完了です👍

 

車検残りでの下取り・買取について

 

車検期間が残っているお車は、弊社へ移転登録手続きをいたします。

自動車税の納税義務者はお客様になりますので、所定の時期になると納税通知書は届きます。

買取の時点で納付がお済の場合は、車両査定額+自動車税未経過分を買い取り金額としてご提示いたします。

納付がお済で無い場合は、車両査定額のお支払いと、納付書をお預かりしてこちらで代行納付でのご対応も可能です。

(使用された期間の月割り自動車税は査定額から差し引いてお支払い)

 

また、一時抹消以外の手続きで、自動車税を含めて下取り・買取させていただく場合は

「自動車税還付委任状」をお客様からいただきます。

(こちらの書類はお車引き取り後に、一時抹消手続きが行われた場合当社へ自動車税の還付指示をする為の物です)

 

買取の際の税金の対応は買取店によって対応が違いますので、後にトラブルにならないように

担当者さんへ確認される事をお勧めします。

 

ちなみに、ご自身で廃車等を行う場合

「分納」という支払い方法もあります、これは廃車する日が先日付で決まったいるような場合

使用した期間のみを納付する事もできます。