車検の見積もりって店によって、大きく違うのはご存じでしょうか?
ちなみにカーボックスでは他社さんの見積もりを持って、比較に来られるケースが比較的多いのですが
答えは簡単で、「余計な部品」は交換しないからなんです(^^♪
もちろん車検を通すにあたり、必ず交換や処置が必要な物はやりますが
あれもこれも見積もりに入れて提案自体をしませんので、当然ながら総額が安く済むという訳です。
中には2年間安心して乗りたいから、あらゆる部品を交換して欲しいというニーズもあるかと思いますので
そういった方には弊社でもある程度の部品をピックアップしてお見積りしております☆
今回は代表的な部品で、実際に交換が必要なのかどうかを、整備のご担当者さんへ確認した方が良いものをご紹介したいと思います。
これはほとんどのユーザーさんがご存じの名前ではないでしょうか。
僕の感覚では半年に1回、もしくは3,000キロから6,000キロで交換が無難では無いでしょうか?
オイルフィルターとも呼ばれますが、オイルエレメントだけを交換する事は構造上不可能なので
オイル交換とセットで行う事が多いです。
こちらの部品は価格も3,000円~購入できる部品なので、2年に一回は交換していただくのがベターじゃないかと思いますが
中古車で購入してから、1年程で車検を迎えた場合は、どの程度の汚れがあるか写真で確認をしてからの判断でもよいかと思います。
全然汚れていないのに、見積もりに入っている場合は要注意です🙁
バッテリーは普段からエンジンのかかり具合と比較していただくのが良いかと思います。
セルのかかり具合が重たい感じになってきた場合は交換時期です。
毎車検時に交換する物でも無いのと、最近のバッテリーは車種によって非常に容量の大きい物が装備されていますので
3年から4年程使える場合もあります。
例えば、マツダCX-8のディーゼル車だと普通に交換すればQ-85サイズ前後はしますので
3万円から4万円します、これを2年に一回交換していては非常にもったいないです。
これも、どの程度の減り具合なのかは見て判断したほうが良いです。
残り4mmなので替えておきますね~なんてよくある話ですが、元々新品が10mm程度の部品なのでmm数だけ聞くと
あー交換しておこうか~となりそうですが、4mmあれば1万キロは走りますから…
第一弾のブログですが、後日僕のおすすめ車検プランを同ブログにてアップデートしたいと思いますので
気になる方はご覧くださいませ~。