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カーボックスの経営について

2023-09-07
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今何かとこの業界での不正が各社報道されておりますが

各社に共通しているのは、全て自社で賄えるという点なのです。

この辺りを弊社との違いで、ご理解いただく為にも記事にしたいと思います。

 

大小含めて、現在自動車販売を行っている会社・個人事業者は全国に85,000店あるといわれています。

その中で整備を主体に数台展示している車屋さん

販売を主体に整備も一貫して行っている車屋さん(どちらかというと整備屋さん)

更に、鈑金修理から車検整備等、自動車に関わる全ての業務を行っている会社さん

代表的には今回報道されているような会社ですね。

 

弊社は販売が売り上げ全体の99%になりますので

車検や鈑金修理で集客を見込んでおりません。

 

もちろんご成約をいただいたお車は、提携先の国交省から認証を受けた整備工場にて

法定点検を受けてからご納車させていただいております。

 

なので、交換部品が必要な場合には当然部品を注文して

修理した後にお引渡しなのですが、自社で全て行えてしまうと

外部の目は一切入らないので、まぁ不正をしても口外しない限りわからないのです…

 

これが今回大問題になっている所なんですね。

 

あとはタイヤ保証で不正したり…カーボックスでは取り扱いございません…

鈑金修理で水増し請求したり…弊社は鈑金も信頼できる工場と提携で、保険会社のアジャスターさんと立ち合い見積もりです。

保険会社からの出向社員もいません。(そもそも内規模では呼べませんが( ゚Д゚))

 

悪く言えば小さな会社なので、整備工場を併設する体力が無かったり

人材確保が乏しいとい言えますが、こういう会社の弱みは弊社では強みに置き換えております。

 

大事な整備は認証工場の目でしっかり見てもらい

車両の掲載前のカーセンサー認定も外部機関の目を入れて

ネットには総額表示をして、ご遠方のお客様へは自社陸送では無く

大手陸送会社ZEROさんに依頼しております。

 

こういう外部機関を使うと、そんな簡単に不正が出来るようにも思いません。

というのが僕の経営の考え方なのでございます。

 

そして整備工場の無い分、浮いたコストは販売価格にダイレクトに反映できるのです。

店舗は最低限の商談スペースなので、ゆったり座れるソファはございません。

美味しいコーヒーもお菓子も用意しておりません(__)

 

弊社にあるのは、確かな商品と真面目なスタッフだけです(*’▽’)

 

販売店選びはどうぞ慎重に行ってくださいませ😉

そもそも不正する人はどんな業界にも存在するので

自動車だから不正をしたというより、不動産でも建築でも

やる人はどの業種になってもやります。

僕は100回生まれ変わってもこの仕事に就いて

真っ当に経営しますが(^^♪

 

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