皆さんおはこんばんにちは、小林です。🐼
段々挨拶のレパートリーもなくなってきました。
小林の挨拶、随時募集中です。
さて、まずは前回のおさらい。
前回はコーティングの種類について、
一般的なコーティングとして5つご紹介いたしました。
そして番外編として自己修復コーティングもご紹介しましたね。
それぞれの良さがあり弱点がある。
みんな違ってみんないい。
そんな人間のようなバリエーションに富んだコーティングの世界。
今回は後編、
『コーティングの効果の違い』
についてお話ししたいと思います。
①撥水コーティング
一番オーソドックスなコーティングタイプとしてよく知らている撥水コーティング。
自動車用品店などへ足を運ぶと『超撥水!』『鬼弾き!』等の謳い文句が書かれた商品が目に留まります。
撥水の特徴としては水が小さな水滴となりコロコロと流れ落ちるような弾き方をします。
メリットとしては洗車時の拭き上げがかなり楽になることです。
ただ難点として、直射日光に当たった時車の傾斜が緩い場所だと水滴がとどまってしまい、
結果としてイオンデポジット、俗に言う水アカが出来てしまうこともあります。
この水アカがまたとるのが大変で、、、(経験談)
ついてから時間がたったものだと表面を磨かないとれないためまたコーティングをかけ直す必要があります。
一番水弾きが実感できるコーティングではありますが車を止める場所や車体色によっては取り扱い注意なコーティングでもあります。
②親水コーティング
親しむに水とかいて親水と読みますが、その名の通りこちらのコーティングは
ボディに水が馴染むようなコーティングとなります。
メリットとしては撥水タイプと異なり水が広がるようなコーティングのため、
水滴によるイオンデポジットが出来にくくなります。
また水が広がり流れる際に表面の汚れも一緒に落としてくれる効果もあります。
ただ一点、、、ぱっと見コーティングしてる感がない、、、
水がじわぁっと広がるため「あれ、、?もうコーティング取れた、、?」
と思ってしまうこともしばしば。
効果がなかなか優秀なだけあってそこだけが気になってしまいます。
実家の肉じゃが的存在のコーティングです。(見た目はお店のメニューほどじゃないけど味はピカイチ的な ^^ )
③疎水コーティング
こちらは端的に説明しますと親水のような馴染み方をしつつも撥水に近い水弾きをする、そんなコーティングになります。
こちらも親水タイプ同様にイオンデポジットが出来にくい特徴がありますが、
水が大きな塊となり流れてゆく点から滑水コーティングとも呼ばれています。
じゃあなんでこんな万能なコーティングなのにあまり見かけないの?ってことなんですが、
理由としては他のコーティングに比べ効果の持続期間が比較的短いことや、撥水コーティングに比べ水弾き効果が弱いこと
などが挙げられます。(例の如く僕調べ)
さて、いかがだったでしょうか。
今回は三つのタイプコーティングについてご紹介しましたが、一概にこれが一番いいというものはなく
車の保管場所や車体色などにより向き不向きは三者三様。
ご自身のお車にあったコーティングをお選びください。
もちろんコーティングのご相談もお気軽にご連絡ください(^^)/
ちなみに三者三様といえば僕はダイパ世代だったので最初の三匹は迷わずポ○チャマを選んでました。
御三家の話をすると大体の年齢が分かってしまうのも面白いですよね。
、、、なんの話やねん!
ではまた👋
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