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EVが普及しない理由とリープフロッグ現象の関係

2025-06-15
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EVってなぜこんなに普及しないのか?

リープフロッグ現象っていうのが関係しているのは間違いないです。

中国は元々自動車産業に強くなかったのに、昨今EVで急速に成長しましたよね。

 

アフリカもその典型的な例で、元々電気の無かった所に

電力会社を通さない供給で、スマホが急に普及しました。

 

経済成長に段階をぐんと飛ばして発展するプロセスがリープフロッグ現象ってやつです。

 

日本はハイブリッドや純ガソリン車があまりに普及し市場を席巻しているので

どうしてもEVの普及は遅れがちです、だからインフラも整備されない→伸びないっていう悪循環なんです。

 

 

ID4の相場が若干下がってきましたので大量に仕入れました♪

青が主流でもありますが、先日入庫しましたグレー

 

グレードは廉価モデルのライトですが、総額310万円と全国的にみても

トップクラスの安さです☆

 

個人的にはライトでも十分だと感じますが、使用目的もお客様によってさまざまなので

下記も参考ください(*’▽’)

 

🇯🇵 日本国内で展開されている ID.4の主なグレード(2024年時点)

グレード名 主な特徴 航続距離(WLTC) 価格帯(参考)
ID.4 Lite ベースモデル。必要最低限の装備。 約500km前後 約530〜550万円
ID.4 Pro 快適装備が追加される中間グレード。 約550km前後 約580〜600万円
ID.4 GTX 四輪駆動+高出力スポーツモデル(GT相当)。 約480〜500km 約650万円〜

※航続距離はバッテリー容量と気温、走行条件により変動します。
※日本国内での展開は地域や年式によって異なる場合があります。


グレードごとの主な違い

 

ID4はコスパを考えればかなりお買い得な1台だと思いますが

競合車とも比較いただければと思いますので、同等サイズのものを

一覧でご紹介させていただきます。

 

カーボックスに在庫の無い車両でももちろんお探しさせていただきます☆

 

🔋 テスラ モデルY


🏞️ 日産 アリア(Nissan Ariya)


🌱 トヨタ bZ4X / スバル ソルテラ


ヒョンデ IONIQ 5


🏎️ アウディ Q4 e-tron


👨‍🔧 共通ポイントでの比較軸:

比較項目 ID.4 モデルY アリア
航続距離 約500〜550km(グレードによる) 最大610km(LR) 約540km(91kWh)
駆動方式 RWD / AWD RWD / AWD FWD / AWD
室内スペース 広め 非常に広い 高級感あり
自動運転支援 標準レベル 非常に高い(オートパイロット) ProPILOT 2.0対応
価格帯(日本) 約530〜650万円 約590〜800万円 約540〜760万円
仕入れ予定のPorsche タイカンも間もなく入るかと思いますので
参考資料載せておきます♪

🔧 【基本スペック(2025年モデルを中心に)】

項目 内容
車種タイプ スポーツセダン(4ドア) / クロスツーリスモ / スポーツツーリスモ
駆動方式 後輪駆動(RWD)または四輪駆動(AWD)
モーター出力(最大) 最大939馬力(Turbo GT)※オーバーブースト時
バッテリー容量 89kWh(Performance Battery Plus)
航続距離(WLTP) 約500〜600km(グレード・気候条件により異なる)
充電性能 800V対応、最大350kWの急速充電(20〜80%を約18分で完了)
0-100km/h加速 最速2.3秒(Turbo GT with Weissach Package)

🏁 【主なグレード一覧(2025年モデル)】

グレード名 主な特徴
Taycan(ベース) RWD、エントリーモデル、コスト重視
Taycan 4S AWD、高性能と快適性のバランス
Taycan GTS スポーティチューニング、専用デザイン
Taycan Turbo 高出力モデル、ラグジュアリー仕様
Taycan Turbo S 超高性能モデル、0-100km/h 2.8秒
Taycan Turbo GT(NEW) 最強グレード(2025)、最大出力939馬力、サーキット向け

 

⚠️ ポルシェ・タイカンのデメリット・注意点(2025年モデルを踏まえて)

Taycan(タイカン)は非常に完成度の高い電気スポーツセダンですが、万人にとって完璧というわけではありません。以下に「注意すべきポイント(=デメリット)」をまとめます。


① 価格が非常に高い

  • ベースモデルでも約1,200万円〜、高性能モデルでは2,000〜3,000万円超。

  • オプション価格も高く、**「ポルシェのオプション地獄」**と言われるほど、すぐに数百万円上乗せされることも。

📝 例:カーボンブレーキ、BOSEサウンド、パノラマルーフなど、単品でも高額。


② 実用的な後席スペースは限られる

  • 見た目は4ドアセダンだが、後席は意外と狭め(特に足元と頭上)。

  • 背の高い大人が長時間乗るには窮屈なことも。


③ 航続距離はライバルより短め(と感じられる場合も)

  • 公称:500〜600km(WLTP)、実走行だと400km台に落ちることが多い

  • テスラ・モデルS プラッドなど、実航続距離で上回るライバルも存在。


④ 充電インフラとの相性(特に日本)

  • 800V超急速充電に対応するが、日本では最大出力150kW前後が主流

  • 本来の性能(最大350kW充電)を活かせるステーションが少ない。

  • 自宅充電設備の整備が必須(急速充電だけでは運用が難しい)。


⑤ 車両重量が非常に重い(2.2トン前後)

  • 重厚な乗り味にはなるが、軽快感は911などガソリン車より劣る

  • ワインディングなどでは重さを感じる人も。


⑥ メンテナンス費用は高水準

  • EVとはいえポルシェ品質の整備・部品代は健在。

  • タイヤ交換、ブレーキパッドなども高性能スポーツカー価格

  • 保証延長やメンテナンスプラン加入をおすすめ。


⑦ Apple CarPlay/Android Autoが使いにくいとの声も(初期型)

  • 画面数が多く、UIがやや複雑

  • 2024年以降のアップデートで改善傾向あり。


✅ 総評(デメリットをどう捉えるか)

デメリット 解釈のポイント
価格が高い ブランド・性能に見合うが「贅沢品」
後席が狭い 実質2+2のスポーツカー的使い方が◎
航続距離が不安 通勤や都市部なら十分
日本の充電環境が不十分 自宅充電をメインにすればカバー可能
重量感 高速・直進安定性にはプラスに働く

 

ちなみにタイカンを購入する際の障壁の一つ、価格!

 

これは解決出来ますのでご安心を!

 

過去の販売実績ですが

タイカン GTS  12,680,000円

タイカン 4S  8,980,000円

タイカン ターボS 11,980,000円

 

ご希望のグレードがございましたら、お気軽にお声かけくださいませ☆☆

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