こんにちは!カーボックスです。
今日はブレーキダストについて書きたいと思います。

ブレーキダストとは、車のブレーキを使用した際に発生する鉄粉や炭化物などの粉塵です。ブレーキパッドがブレーキローターに押し付けられた際の摩擦力によって車は減速しています。この時発生する。摩擦力や熱によってパッドやローターの表面が削れ、ブレーキダストの発生原因となっております。ブレーキダストは国産車と比べ、一部の欧州車や制動性能を重視した車外では、ブレーキダストの発生量が比較的多い傾向があります。それも、速度無制限区間などが存在する欧州などでは絶対的な制動力が求められるため輸入車には高い制動力を持つブレーキが搭載されており、制動力を確保するためにブレーキパッドが柔らかく摩耗しやすい素材で作られているケースが多くあります。そのため、輸入車はパッドが摩耗しやすくブレーキダストを多く発生します。
ブレーキダストが車に与える影響について
ブレーキダストが車に与える影響について解説したいと思います。
ホイールを痛める
ブレーキダストをホイールに付着したまま放置すると、湿気や水と反応して、サビや腐食が発生してしまうリスクがあります。ダメージが蓄積した結果ホイールの交換が必要になるケースもあります。
車の見た目が悪くなる。
ホイールに付着したブレーキダストは時間とともに酸化していき、黒色または、茶色の汚れに変化してしまいます。車の顔といっても過言ではないホイールの汚れは車両全体のイメージを損なう事にも繋がります。また、ブレーキダストに含まれる鉄粉が塗装面に付着した場合さびやシミの原因となるケースもあります。
トラブルの可能性
ブレーキダストは走行していればいつでも発生しているものですが、ブレーキダストの発生量が明らかに多すぎる場合などはブレーキパッドやローターが過剰に摩耗している可能性があります。過剰に摩耗している状態で走行を続けてしまった場合ブレーキのトラブルにつながる可能性があるため、注意しましょう。
対策
定期的な洗車
定期的に洗車を行うことでブレーキダストを洗い流いましょう。1ヶ月に一度程度はボディ、ホイール共に洗うことをオススメします。ブレーキダストは通常の洗車用の洗剤では落ちにくいため専用の洗剤(鉄粉溶解成分を含む)などを使用することをお勧めします。
ブレーキダストの出にくいブレーキパッドの使用
ダスト軽減ブレーキパッドを使用することで、ブレーキダストの発生を抑制することが出来ます。
ブレーキダストが気になる方は、ディーラーやカー用品店でブレーキパッドの交換を検討してみましょう。
ホイールコーティングを行う
ホイールをコーティングすることでホイールをを綺麗に保ちブレーキダストの付着を予防することが出来ます。また、洗車時間の短縮にも繋がります。
市販のホイールコーティング剤で自宅で簡単にコーティングをすることも可能です。