仕入れ兼自称リセールアドバイザーのしゃちょうです
ランドクルーザープラドって多分聞いた事ぐらいはある車名だと思います。

この顔の人です↑
走破性 利便性 風格 他にもセールスポイントが沢山ありますが
まぁリセールバリューが抜群です(; ・`д・´)
おそらく相場が下がったタイミングなんでほとんど無かったぐらい
強靭の安定相場です。
相場というより新車価格より高く売れるなんてケースも珍しくないですからね。
なぜか
まずは壊れない!
僕はこの業界に22年程いますが、プラドが故障して
整備工場に入庫しましたって話を聞いたことがありません。
まぁ機械なので絶対ではありませんが、例えば道路インフラが整っていない新興国や紛争地帯、悪路でも
目的地まで行き、帰ってこられる信頼感。
これが新車価格以上でもどんどん海外へ輸出される理由の一つです。
まぁ日本国での販売価格が安いということもありますが。
だいたい国内流通の車は、日本の需要で価格は決まってきます。
しかしながらプラドは世界の需要割合が大きいので
円安になれば、たちまち海外バイヤーさんが買いに来て
あっという間に相場が跳ね上がります。
で、国内に出回らなくなるので、国内ファンもまた高くで買う。
また、円高になった時に当時買えなかった人がどんどん買う。
だから相場が落ちる理由が見当たらないです。
「純粋に海外輸出(貿易)の視点」だけで比較した場合、結論から言うと「1年落ち(正確には1年経過〜2年未満)」の方が圧倒的に強み(メリット)が大きいです。
海外輸出市場(特にプレミアム相場を形成する国々)において、「1年落ち」には以下のような決定的なメリットがあります。
マレーシア市場の「1年以上経たないと輸入できない」ルールにジャストフィット マレーシアなどの一部主要国では、「製造(登録)から1年以上経過していないと輸入できない」という規制があります。
新車直後(半年以内など)は輸出できず価格が伸び悩みますが、ちょうど1年(12ヶ月)を経過したタイミングで一気にバイヤーの買取り競争が勃発し、価格が跳ね上がります。
現地での「新車扱い」のような圧倒的バリュー 現地(輸入国)の富裕層からすると、「日本で1年しか乗られていない極上車」はほぼ新車と同じ価値があります。そのため、高値でもすぐに売り手がつきます。
為替(円安)や情勢変化の「リスク回避」ができる 輸出相場は相手国の税制改正・輸入規制の変更・為替の変動(円高化など)に非常に強く影響を受けます。4年間保有するとその間に「輸出規制が変わって暴落するリスク」に晒されますが、1年落ちであれば市場が良好なタイミングを逃さず売り抜けられます。
4年落ちも「輸出対象」として十分に高値がつきますが、1年落ちと比べると輸出上の制限やリスクが少しずつ増えてきます。
「5年落ちの壁」までの猶予(タイムリミット)が短い パキスタンをはじめとする「5年以内」の規制がある国へ輸出する場合、日本でオークションにかけ、船に乗せて現地で通関するまでに数ヶ月のタイムラグが発生します。
4年落ち(例えば4年6ヶ月など)になると、輸出手続きの遅れで現地到着時に「5年を過ぎて通関不可になるリスク」をバイヤーが恐れ始めるため、4年台の後半になるにつれて買取り価格が徐々に下がり始めます。
消耗・状態による現地での評価ダウン 4年走行していると、走行距離や内装・外装の傷、下回りの錆(寒冷地など)の個体差が大きくなります。輸出査定では「状態の良さ」がそのまま価格に直結するため、1年落ちほど一律に最高値を狙うことが難しくなります。
過去のオークションデータですが
まぁ参考程度に。
4年落ちのプラドが税抜き600万円で落札されたケース
これ、当時の新車価格580万円なので
4年乗って80万円+になったってことです。
だから、ただ乗りです。
4年も乗って80万円もらえるならそんな美味しい話は無いですからね。
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