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カーセンサー認定評価書について(*’ω’*)

2025-02-04
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弊社で取り扱う車両には全車 カーセンサー認定評価を受けております。

そもそも修復歴の有り無し、アフター保証に関してご説明させていただきます。

カーセンサー認定とは

カーセンサーで車を検索すると、右上に「車両品質評価書付」という表記があるものと無いものがあります。

これは外部検査機関で、車両の修復歴や鈑金歴・エンジンなどに問題が無いか・室内の臭い等、多岐にわたり検査員がチェックを行います。

この検査をする機関がAIS検査機関です。

これがまた派遣されて来られる検査員が、非常に精度の高いチェックを行います。

弊社の在庫は仕入れの時点でもかなり評価の高い車両しか仕入れをしておりませんので、問題はありませんが

例えば、鈑金が必要なぐらいの損傷がある車を仕入れて、直すとします。

ほぼ100%の確率で、どこを鈑金したのか・現状の修理後の程度はどれほどが、かなり詳細に記載されます。

ちなみにこちらが先日ご成約をいただいたメルセデスベンツの評価書です。

5点は中古車の中では満点なので、細かい傷ヘコミを含めて見受けられないという評価です。

メーカー系のディーラーさんでも依頼をお願いしているぐらい、厳正な評価機関なのでこの品質評価が付いていて

点数が高い物は、信頼性の高い点数だとお考えいただいて問題無いかと思います。

展開図ももちろん提示↓

いつ検査を受けたか等も詳細に記載がございます

そもそも修復歴って?

修復歴の有無は、中古車を販売する上で明確に提示する事が義務付けられている項目の一つですが

そもそもどこからが修復歴なのか。

事故歴なんて言い方もありますが、これは正しい表現では無いんですよね。

定義としては

車の骨格部分(フレーム)部分に損傷があり、修理および交換されたものを指します。

例えば最近の軽自動車なんかだと、この写真のように

リアバンパーの部分が短くて、このすぐ後ろにはフレームやトランクフロアといわれるものがあります。

ここが損傷すると修復歴有の判定になってしまいます…

大谷選手がフルスイングすれば、多分トランクフロアまでへこむので

修復歴有になります。

 

ということは、事故をしていなくても「事故車」扱いになってしまうという事であります(´Д`)

逆の考え方もあって、実際は車同士の接触事故を起こしても、損傷個所次第で

修復歴有にはならないケースもあるという事です( *´艸`)

ただ、これは割とレアケースなのでよっぽど軽微な事故の場合に限るかと思います。

だから、鈑金修理があるからとか、ドアの交換歴があるとかで

これは事故だ!とはならないので、実際の現車をご覧になり気にならない程度なら

個人的にはそれほど神経質に考えなくても良いと思っています(‘ω’)ノ

出来ればカーセンサー認定評価を受けていて、どこが修復歴箇所が明記されていればなお安心ですね。

カーセンサーアフター保証とは

先ほどのAIS検査に関連するところで、中古車を購入する際に

保証の有無は気になる所だと思います。

メーカー保証は初度登録から国産車5年・輸入車3年が基本的な期間なので

これ以降は保証がありません。

そこで心配な方の為に、このカーセンサーアフター保証という商品があります!

これはカーセンサーが提供している保証ですが、お金さえ払えば保証が付く訳では無く

先ほどの「カーセンサー認定評価」を受けた車でなければ、保証は申し込めません。

ということで、カーボックスでは全車に認定評価を付けて販売しておりますので、ご安心ください(#^^#)

また、一部の国産車でEV、輸入車の高額な車は保証対象外になっておりますので

ご不明な場合は、事前にお問い合わせくださいませ(*^-^

AIS検査

カーセンサーアフター保証

修復歴に関して

 

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