やっと市場にも出回り始めたBZ4Xですが、カーボックスでも2台目の入庫です(*’▽’)
個人的には非常にコスパの良い1台かと思いますので、スペック等も含めてご紹介させていただきます(*´ω`)
BZ4X(ビーゼットフォーエックス) は、トヨタ自動車が開発・販売している**完全電気自動車(BEV:Battery Electric Vehicle)で
当初はキントでしか乗る事が出来なかったモデルなのです。
噂では搭載されているリチウムイオン電池を回収する目的だったので、利用期間が経過すると戻ってくるように
キントだけの取り扱いにしたのだとかいう話です…
搭載されているバッテリーの詳細は下記です。
目次
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | リチウムイオン電池 |
| 容量 | 約71.4kWh(全グレード共通) |
| 公称電圧 | 約355V |
| セル構成 | パナソニック製(トヨタとパナソニックの合弁:Prime Planet Energy & Solutions製) |
| 搭載位置 | 車両床下(バッテリーパック一体型) |
FWD(前輪駆動)モデル:約540km
AWD(全輪駆動)モデル:約460〜500km
※使用条件や季節によって変動します。
| 充電方式 | 内容 |
|---|---|
| 普通充電(AC) | 最大6.6kW(200V) ※一部地域では11kW対応あり |
| 急速充電(DC) | 最大150kW(CCS2規格、欧州モデル)/ 日本仕様は約100kW程度 |
| 充電時間目安 | 急速充電で約30分で80%(条件による) |
設計寿命:10年間で90%の容量維持を目指すと公表
保証内容(日本):バッテリー容量保証 8年または160,000km(どちらか早い方)
トヨタは耐久性にこだわっており、温度管理システム(冷却機能付き) や 異常監視センサー を搭載して、バッテリーの劣化を抑えています。
ソーラールーフ(オプション):太陽光発電で1年間に最大1800km相当の電力を供給可能(駐車中にも充電)
メーカー:トヨタ自動車
車種タイプ:SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)
駆動方式:前輪駆動(FWD)または全輪駆動(AWD)
発売時期:2022年(日本・北米・欧州などで順次発売)
バッテリー容量:約71.4kWh
航続距離:約460〜500km(WLTCモード)
bzシリーズの第一弾
「bZ」は「beyond Zero(ゼロを超えて)」の略で、カーボンニュートラルを目指すトヨタのBEV戦略ブランドです。BZ4Xはその第1弾モデルです。
共同開発
トヨタとスバルが共同開発。スバルのAWD技術や安全性能が融合しています。
最新安全機能搭載
Toyota Safety Senseなどの運転支援機能が充実しています。
太陽光パネルルーフ(オプション)
太陽光で充電できる仕様もあり、1年間で最大1800km分の電力が賄えるとされています。
EVを検討するにあたり、やはり充電時間は非常に大事なポイントなので
BZ4Xの場合の目安もご参考ください。
BZ4Xのバッテリー容量は 約71.4kWh です。
| 急速充電器出力 | 80%までの時間目安 |
|---|---|
| 約100kW(日本仕様) | 約30〜40分 |
| 約50kW(一般的な充電スポット) | 約60〜75分 |
| 約150kW(海外モデル) | 約30分(理論上)※日本では非対応が多い |
※急速充電ではフル充電(100%)は推奨されず、80%程度で止めるのが一般的です(バッテリー寿命を延ばすため)
| 条件 | フル充電までの時間 |
|---|---|
| 6.6kW(単相200V・30A) | 約12時間前後 |
| 3kW(200V・15A) | 約24時間前後 |
※自宅での夜間充電やマンション共用充電器などはこちらが一般的です。
駐車中にも太陽光で充電可能
1日平均で5km〜10km分の電力を発電(晴天時)
年間で最大約1800km分の電力量を補助(トヨタ発表)
| 充電方法 | 充電時間の目安 |
|---|---|
| 急速充電(100kW) | 約30〜40分(80%まで) |
| 普通充電(6.6kW) | 約12時間(100%まで) |
BZ4Xのバッテリー容量である 約71.4kWh を家庭で満充電した場合の電気代を、電気料金の平均値で試算します。
| プラン | 単価の目安 | 説明 |
|---|---|---|
| 従量電灯B(第3段階) | 約30円/kWh | 通常の家庭用プラン(使用量が多いと高くなる) |
| 夜間電力(深夜割引) | 約15〜20円/kWh | EV向け深夜プラン(例:スマートライフプランなど) |
| 電気単価 | 計算式 | 合計金額(約) |
|---|---|---|
| 30円/kWh(昼間) | 71.4 × 30 = | 2,142円 |
| 20円/kWh(夜間) | 71.4 × 20 = | 1,428円 |
| 15円/kWh(深夜割) | 71.4 × 15 = | 1,071円 |
航続距離:約500km(FWDモデル)
1kmあたりの電気代(夜間15円/kWhで試算):
約 2.1円/km
これはガソリン車の約1/4以下の燃料コストに相当します(ガソリン150円/L、燃費15km/Lだと1kmあたり約10円)。
V2Hとの組み合わせで、自宅の電力を車から供給出来ます♪
国からの補助金もあるので、是非一度検討されてみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ
BZ4Xのような大容量バッテリー(71.4kWh)を持つEVを、**V2Hシステム(クルマから家に電力供給)**と組み合わせることで、以下のような多くのメリットがあります。
停電時に、BZ4Xのバッテリーから家庭へ給電可能
71.4kWhあれば、一般家庭で約2〜3日分の電力をまかなえる
例:1日あたり20〜30kWh消費と仮定
👉 特に地震・台風などによる停電リスクが高い日本では非常に有効
電気料金が安い夜間に充電 → 昼間に家庭に供給
「時間帯別電力契約」を活用することで、電力のピークシフトが可能
👉 エネルギーコストを抑えながら、再エネとの相性も良好
昼間に太陽光発電 → BZ4Xに充電
夜間はEVから家庭へ放電
電力会社に売電するより自家消費する方が経済的に有利な場合が多い
再生可能エネルギー+EVの活用で家庭のCO₂排出を大幅削減
トヨタのbZシリーズの理念「Beyond Zero」にも合致
BZ4Xは外部給電用コンセントを標準装備(AC100V/1,500W)
V2Hと併用することで、冷蔵庫やIHなども稼働可能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| V2H充放電器 | 例:ニチコン「EVパワーステーション」など |
| 専用工事 | 分電盤・外部配線の設置など |
| 電力契約 | EV対応プラン(深夜割引プランなど) |
トヨタ BZ4Xには、日本国内では主に以下の2つのグレードが設定されています。
| グレード名 | 駆動方式 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Z(ゼット) | FWD(前輪駆動)/ AWD(全輪駆動) | 上級グレード。内装・装備が充実 |
| G(ジー) | FWD / AWD | ベーシックグレード。価格を抑えた仕様 |
| 項目 | Gグレード | Zグレード |
|---|---|---|
| ホイール | 18インチ | 20インチアルミ(切削光輝) |
| インテリア | ファブリック&合成皮革 | 合成皮革&高級加飾 |
| 安全装備 | Toyota Safety Sense 標準 | 同左+アドバンストパークなど追加 |
| ディスプレイ | 12.3インチディスプレイオーディオ | 同上(共通) |
| オプション | 選択肢少なめ | ソーラールーフ・JBLなど多く設定可 |
| 価格 | やや安価 | 高機能で高価格 |
| 駆動方式 | 航続距離(WLTC) | 0-100km/h加速 |
|---|---|---|
| FWD | 約540km | 約8.4秒 |
| AWD | 約460〜500km | 約7.7秒(加速力アップ) |
※どちらもバッテリー容量は 約71.4kWh で共通。
| 目的 | おすすめグレード |
|---|---|
| 装備や高級感を重視 | Zグレード(AWD) |
| コストパフォーマンス重視 | Gグレード(FWD) |
| 雪道・山道の走破性 | AWD(GまたはZ) |
| デザインや快適装備 | Z+オプション選択(ソーラールーフなど) |