ついにギブリも生産終了してしましたね。
おそらくディーラーさんにも在庫は残っていないかと思うので
低走行な物件は超希少ですので、是非この機会にご検討くださいませ(*’▽’)
輸入車を検討車種に入れておられない方の為に
ギブリの紹介をさせていただきます(*´ω`)
目次
クラシックカーとして知られる初代ギブリは、グレードよりエンジン仕様が中心。
Ghibli(4.7L V8)
Ghibli SS(4.9L V8)
ビトゥルボ時代のスポーツセダン。
Ghibli 2.0(日本では希少)
Ghibli 2.8(日本仕様の主力)
Ghibli GT
Ghibli Cup(高性能版・限定)
Ghibli Open Cup(ワンメイクレース仕様)
現代ギブリは2013年に復活し、2023年頃まで世界的に販売されました。
Ghibli(3.0L V6 ターボ)
Ghibli S(3.0L V6ターボ・上位仕様)
Ghibli S Q4(AWDモデル)
Ghibli Diesel(3.0L V6ディーゼル)※日本未導入
フェイスリフト&先進装備強化。
Ghibli ベースグレード
Ghibli GranLusso(ラグジュアリー系)
Ghibli GranSport(スポーティ系)
Ghibli S / S Q4(高出力V6)
マイルドハイブリッドやV8モデルを追加。デザインも再刷新。
Ghibli GT(2.0L マイルドハイブリッド / RWD)
Ghibli Modena(3.0L V6 / RWD)
Ghibli Modena Q4(3.0L V6 / AWD)
Ghibli Trofeo(3.8L V8 / RWD・最上位)
弊社に入庫したグレードは、グランスポーツなので
ちょうど中間グレードですね(*´ω`)
(※2017〜2020年モデルに設定。スポーティ仕様の特別グレード)
専用フロントバンパー(大型エアインテーク付きスポーティデザイン)
ブラックアウト処理フロントグリル(インサート付)
サイドスカート(車体同色)
専用リアディフューザー
19インチまたは20インチ アルミホイール(デザイン選択可能)
「GranSport」専用バッジ
スポーツシート(フロント電動調整、ロゴ入りヘッドレスト)
本革+アルカンターラ内装(カラー選択可)
カーボンまたはブラックピアノ調インテリアトリム
スポーツステアリングホイール(パドルシフト付き)
ステンレス製ペダル
マセラティアナログクロック(ダッシュボード中央)
Skyhook電子制御サスペンション(アダプティブダンピング)
スポーツモード切替(エンジンレスポンス/排気音変化)
大径ブレーキシステム(赤キャリパーなど選択可)
後輪駆動(RWD)または Q4四輪駆動(選択可能)
アダプティブクルーズコントロール
前後パーキングセンサー+バックカメラ
ブラインドスポットモニター
Apple CarPlay / Android Auto 対応インフォテインメント
プレミアムサウンドシステム(Harman Kardon or Bowers & Wilkins)
オイル交換・タイヤ交換・定期点検などのコストが高め(純正部品が高価)。
ディーラー以外では対応できないケースも多く、信頼できる輸入車整備工場の確保が必要。
保険料も高額になりがち。
ディーラーでも対応できないケースはほとんどありませんが
診断に時間がかかる事もありますので、注意が必要です。
V6ターボやV8モデルは街乗りで5〜7km/L程度の燃費。
高速道路ではやや改善されるが、ハイブリッドでも大きな差はない。
輸入車全般にいえるが、マセラティは特に値落ちが早い傾向あり。
新車で購入した場合、5年後には大幅な価格下落が見込まれる。
これに関しては中古車で購入された場合はデメリットには該当しないかと思います。
新車価格は1,000万円近いので1年後に売却にいくとびっくりするぐらいの価格になります…(; ・`д・´)
電装系のトラブルやセンサー不良など、細かい不具合の報告がある。
初期型(2013〜2015年)においてはエンジン制御系やエアコン系のトラブルが目立つことも。
先日弊社で販売したマセラティレヴァンテで、O2センサーの初期不良がありましたが
部品代40,000円 工賃15,000円程なのでマセラティの修理では軽傷の範囲かと。
セダンとしては後席スペースがやや狭め。
トランク容量もライバル(5シリーズやEクラス)に比べて若干小さい。
同価格帯のドイツ車(メルセデス、BMW、アウディ)と比較すると、安全装備や快適装備が割高に感じられることがある。
オプション設定も多く、フル装備にするとかなり高価に。
弊社ではオンライン商談もご利用いただけますので
お気軽にお申し付けくださいませ☆☆